ファンタジー,小説カクヨム,ダンジョン,完結,文字数10万~

https://kakuyomu.jp/works/16816700427158644826

 三度の飯より遥かにダンジョンが好きだった男は、ある日、寝て起きたらダンジョンコアになっていた。突然のことに困惑する男だったが、自分がダンジョンコアになったことがわかると前の世界のことなんてなんのその。早速ダンジョンにのめり込んでいく。

 しかしそのダンジョンは罠やモンスターが貧弱で……!? おまけにもう外と繋がってる!?

 夢のような時間を守るため、男はこれまで培ってきた経験をフル活用していく。そして次第に判明するこの世界のダンジョンの立ち位置と人間たちの傲慢。

 これは、とある世界の認識を塗り替えんと決意した、一人のダンジョン狂いの意地とプライドの物語。やがて、男は知らぬ間に魔王と恐れられていく……。

成長するダンジョン 戦略 人外 モンスター 進化 ダーク 冒険 魔王

気分良く拠点強化に勤しむ主人公と、防衛の一環として地上に進出して人類を都合よく動かそうとする部下たちのお話。

主人公がダンジョン強化の為にシステムを深掘りしていった結果、主人公の想定外なところまで掘り当ててしまった感。

完結扱いだが、1章完といった終わり方。

ファンタジー,小説ダンジョン,ハーメルン,文字数10万~,連載中

https://syosetu.org/novel/129360/

気が付けば私は石の様な物体へと変貌していた。
私は確か生前人間だった筈、命を落とした人間は必ずしも人間に生まれ変わる訳でもない様だ。
この体は、青白く発光する透明な結晶体で、不思議な事に周りの地形を手足を動かすかのように操作し、変化させることが出来るらしい・・・。
生まれ落ちた場所は、恐らくどこかの地底洞窟、そして地表には人間の気配が彼方此方に点在している様だ。
後に知る事だが、どうやら私は、迷宮核と呼ばれる石へと転生してしまった様だ。

・・・・・・ダンジョン運営モノの予定です。多分更新頻度が低い方かも・・。

転生 ダンジョンコア ダンジョン運営 ダンジョンマスター 異世界転生 ダンジョン 開拓 転生 人外転生 砂漠 灌漑 オアシス 迷宮核 ダンジョンコアに転生 挿絵 人外主人公 ダンジョン経営

ダンジョン運営ものとあるが、ダンジョンは作らないしモンスターを使役するわけでもない。

年に一回あるかどうかの雨すら降らなくなり渇き果てた砂漠に水と緑をもたらす神様もの。

小説,現代ファンタジーダンジョン,ポストアポカリプス,完結,小説家になろう,文字数100万~

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地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそうだよな?

 ……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。

 と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。

 毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。

 そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。

 救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。

R15 残酷な描写あり 近未来 ディストピア ダーク 現代 チート ダンジョン レベル おっさん OVL大賞7M 123大賞 新人発掘コンテスト ESN大賞3

ポストアポカリプスもの。ダンジョンにロマンは無く現実は世知辛い。おまけに人類が得たスキルなんかも罠だらけ。

主人公は見捨てられた廃墟街に会社を立ち上げ、モンスターのコアを中心とした新しい経済圏を作りつつ、今だ文化と秩序を保つ軍と謀略的な交渉をして立場を固めていく。

フィクサー系の話かと思ったら、わりとバトルものだった。あと、あらすじ長すぎ。

ファンタジー,小説ダンジョン,完結,小説家になろう,文字数10万~

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ゲーム会社勤務のサラリーマン穂村明(ほむら・めい)は、召喚された異世界でいきなり貴族に任命された。
でも、それは罠だったのだ。
ダンジョンを維持管理し、踏破されたら死ぬド底辺ブラック貴族「ダンジョン爵」。遅かれ早かれ非業の死を遂げることが決定した、最悪の生贄職だった。
死ぬのも時間の問題と思われていた明だが、ゲームのレベルデザイナーとして培った経験を武器に、潰れかけの零細ダンジョンを王国最強の伝説的迷宮へと導いてゆく。

異世界転移 ダンジョンマスター ゲーム知識 ダンジョン 内政 ESN大賞3 HJ2021 OVL大賞7 OVL大賞7M 123大賞 新人発掘コンテスト がうがうコン1 コミックスピア大賞1

弱小だった部下モンスターが特別なことをしてたわけでもないのに短期間で超パワーアップするし、

具体的にどんなダンジョンを作ったのかよくわからないまま難攻不落のダンジョンになってるし、

だいたいご都合主義とクソつよ部下のパワーで解決する。最後は打ち切りもどきで終了。微妙。

小説,現代ファンタジーダンジョン,小説家になろう,文字数100万~,連載中

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 二XXX年、世界全体が発光するという現象が起きた。各国は原因を探すが、全く手がかりすら掴めないまま月日を過ごす。
 そして一年後、飛行機が何もない所で落ちる・船が穏やかな海で沈没すると言う現象が多発するようになり、更に半年後には国を渡る事が出来なくなる。
 島国である日本では、一切他国と交流する事ができず、資源や食料事情に慌てふためく。
 そんな状態の中、各国にてダンジョンが発見され早急な調査をした結果、資源や食料の調達に使える事が発覚。一時的かもしれないが物資の不足が解消されるが……。

 そんな世界で高校生の白河 結弥(しらかわ ゆうや)は静かに目立たず過したいはずなのに、どうしてこうなった? という出来事に遭遇していく。
 過保護なシスコンを拗らせたり、チートな祖父やご近所さんと仕出かしたり、クラスメイトに目をつけられたりと中々静かに出来なさそうな環境。
 どうやって彼はひっそりと静かに生活できるのか? そのつもりがあるのだろうか? そんな彼の目線で進むお話。

R15 残酷な描写あり 日常 冒険 男主人公 現代 魔法 ダンジョン ご都合主義 ギャグ(掲示板関連) シリアス ゆっくり主人公を強化 一緒に周りも少し強化 モンスターハザード

ダンジョンものだがレベルやスキルやステータスなんかは無い。魔法はある。

主人公の目的がはっきりしていることと、序盤を除けばダンジョン外イベントの方が多いこともあってダンジョンものにしては単調にならないのは良い。あともふもふ要素多め。

物語の進み具合は第一部完というか一度区切りが着いて、長い延長戦みたいな状態になっている。

ファンタジー,小説,現代ダンジョン,小説家になろう,文字数10万~,連載中

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迷宮の魔物を倒すと『真名』と呼ばれる不思議な力と知識を得られる世界が存在した。その世界で生まれた貴族の息子デニスは、貴族とは思えない貧しい生活をしていた。
長男ではなく領地を継げないデニスは、生きていくために迷宮に潜り『真名』を手に入れようとする。
一方日本に生まれた雅也は、夢の中でデニスの精神と繋がっていることに気付いた。デニスが『真名』を手に入れた時、不思議な『真名』の力を雅也も使えるようになったと分かり驚愕する。
しかも雅也だけでなく他にも『真名』が使えるようになった人々が世界中にいることが分かり、世界各国はその力に興味を持った。
異世界のデニスは雅也からもたらされた地球の科学技術の知識で領地経営に乗り出し、雅也は『真名』の力を使って企業家として成功していく。
2つの世界でそれぞれが無双する話です。

残酷な描写あり 異世界転生 オリジナル戦記 真名 内政 主人公最強 スローライフ 都市計画 二人の主人公 産業革命 書籍化

強主人公の成り上がりものを二つ同時に読んでるような感覚。苦難は軽め。

異世界側で困難な設計を現代側の仕事依頼で解決したり、現代側の技術的ブレイクスルーを異世界知識で解決したり、相互に影響を与え合うのは面白いと思った。

ファンタジー,小説ダンジョン,小説家になろう,文字数100万~,連載中

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「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」
 
術力が常人の100分の1しかない探検者ラグディスハルトは、不遇職と名高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかったが、実は特別な才能があった。
10個以上の術式を同時に制御するスキル『マルチタスク』。
これに超人的な集中力が加わり、三分間だけ能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。
故に――〝最弱〟にして〝最強〟。
これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。
月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。
少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。

 ※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。
 ※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。

残酷な描写あり 冒険 ラブコメ SF ライトノベル 支援系 チート? 主人公最強? ダンジョン ハーレム? 異世界 コミカライズ 書籍化 TOブックス サイバーファンタジー 現地主人公

1章につき新ヒロインが一人出て大騒動に巻き込まれる。単行本みたいな形式の作品。

起承転結がしっかりできてキチンと盛り上げてくれているそこそこ良作だと思う。

ただ、物語が進むにつれ死力を尽くすバトルが長引くようになっていって、読んでて疲れる。

注意書きにもあるように精神的に未熟な主人公に由来するイライラも多いので、その辺りで好みがわかれるかも。

ファンタジー,小説ダンジョン,小説家になろう,文字数100万~,連載中

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異世界へ拉致された主人公。目が覚めた先はボロボロの世界樹の中だった?!
迷宮の主となった主人公は、ダンジョンの能力【創造】により全く新しい”モノ”を世界に作り出し、現状の打破に挑む。

新しい魔物を創ったり、予想外な成長に困惑したり。
世界樹の愚痴を聞いたり、なだめたり。
世界樹のため、世界のため、世界樹の治療と環境改善を目指し、迷宮はどんどん大きくなる。そんなお話。

始めは少々危険な場面がありますが、ダンジョンが成長してからはその様な場面は少なくなり、周りの生物の方がダンジョンに抗う感じになります。
俺TUEEEならぬ、ダンジョンTUEEEもの。チート能力ならぬ、チートダンジョンの予定。
(チート能力者が居ないとは言っていない)

R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 冒険 ダンジョン ダンジョン運営 ダンジョン経営 超能力 魔法 ステータス ダーク ほのぼの 人外 中世 魔王 異世界 世界樹 ESN大賞2

受動的になりがちなダンジョン運営側ものにしては珍しく、明確な敵と目標があり積極的に外で行動を起こすタイプ。というかダンジョンに外敵が来ない。

良くも悪くも最強もの。

小説,現代ファンタジーカクヨム,ダンジョン,完結,文字数10万~

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887497169

世界中にダンジョンが発生して早くも20年……ダンジョン産のアイテム群がもたらした恩恵は、巧妙に仕組まれた罠だった。

ダンジョンの魔物が落とす魔石を利用した、クリーンな発電、水質浄化、オゾン層の復活。
数々のマジックアイテムがもたらした、日常生活の利便性向上、移動手段の高性能化……良いことばかりと思っていたら、それこそがダンジョンを産み出した存在が忍ばせた遅効性の毒だったのだと、その日どれだけの者が気付いただろう?

まぁ、なんやかんや有ったわけだが、今それはどうでも良い。
だって今、オレの目の前に、ゴブリンが居る!

成長チート 現代社会 成り上がり 一見ハーレム ダンジョン 努力家 主人公 街角にモンスター 成長物語

あらすじやタグを見て現代社会全体でダンジョンとモンスターに対応していく作品なのかなと思ってたら、開始早々に文明崩壊状態になって、主人公がダンジョンに潜ってモンスターと戦う→強くなるをひたすらループする作品だった。

印象的には全体の7割ぐらい戦闘シーン。2割が拠点での準備。

結末も消化不良感がある。もうインフレできないから打ち切ったみたいな。

小説,現代ファンタジーダンジョン,小説家になろう,文字数10万~,連載中

https://ncode.syosetu.com/n4296fq/

 地球に突如産まれたダンジョン。その中でも最初に現れたそのダンジョンはクリアしても消えない初心者〈チュートリアル〉ダンジョンとして変わりゆく世界で人々を導く役割を担っている。

 しかしその認識は人々の幻想に過ぎなかった。

 その実態は……

 記憶喪失状態でダンジョンマスターになってしまったためにダンジョンの運営する意義を見いだせなかった男が、従者の人形の少女と共に最悪の条件下でとりあえず生き残るために造ったダンジョンだったのだ。
 2人は世の中を欺きながら今日もダンジョンをまったりと運営していく。

R15 残酷な描写あり 日常 ダンジョンマスター チュートリアル ギャグ 男主人公 現代 人形 フィギュア 警視庁 自衛隊 ほのぼの 不思議の国のアリス HJ2021

まったりダンジョン経営もの。

ほのぼのなダンジョン運営側と、真剣な人間側との温度差が激しい。

主人公の人形作り趣味に巻き込まれる軍人と警察の図。それでも危険性なしに対ダンジョン訓練を積めて、いろいろとアイテムを回収できるのだから、真面目に職務に励むしかないのだ。

これを書いた時点で90万字。