現代でモンスター駆除業者をやってたら社長が赤字を何とかするために無理をしたせいで社員のほとんどが死んだからずっと一人で仕事をしてたら凄いことになりました

小説,現代ファンタジー小説家になろう,文字数10万~,連載中

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現代において原因不明の外来異種…モンスターが発生するようになった。
世界の救済、希望を絶やさぬ戦い、血なまぐさい生存戦争…なんてものは無く、その脅威は生活レベルにまで落とされている…。
しかし人の営みも仕組みも変わることはなく、新たに外来異種を駆除する業界が生まれた。
新たな業界、業者が出てきたのであれば新たな経済も発展するが…それと同時に馬鹿なことをする人間も数多く出てくる。
赤字が続いた業績をなんとかすべく、無茶な仕事を請け負って大変な事故や人災が起こることもしばしば……。
主人公の荒野はその会社の数少ない生き残りであり、会社が潰れてからはずっと一人で駆除をこなし続けている。

R15  日常 怪談 近未来 怪獣 天災 バイオハザード 現代ファンタジー コメディ チート無し 俺TUEEE無し

特大の外来異種事件に巻き込まれた主人公がヤケクソになって手段を選ばずなんとかしてしまうお話。

特別な力なんて無い一般人(ただしメンタルを除く)なので知恵と機転だけが武器。というか生命線。

現時点で二章まで完結。キチンと張った伏線も回収するし章ごとに山場を作って盛り上がる。

やる夫作品「エージェントやる夫の日常茶飯事」と同じ作者。主人公の精神性がほぼ同じ。