やる夫は砂漠の発条職人
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ポストアポカリプスもの。ただし破滅の原因は戦争ではなく、地球から海が消失した為。
人類の生存圏は"水路"に点在する街だけとなっており、既に数百年が経つ。
やる夫は被差別種族の発条職人。2年前にふらりとアンドロメダ街にやってきて相棒と発条店を営んでいる。
そんな店に来たDOLLを直してほしいという依頼を切っ掛けに、その高い技術力で多くの問題を解決していくことになる。
発条とはバネ・ぜんまいの意味。ただしこの作品世界では機械全般のことを指す。
話が進むにつれて少しづつ明かされていく謎に引き込まれる。